健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2007年1月号
新春「お雑煮豆知識」
ドクターアドバイス「高血圧の人は冬の寒さにご用心!」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
ぼくの診察日記「大腸ポリープの発見と治療(3)」
ケイアイクリニック 院長 黒瀬巌先生
ドクターQ&A「最近、手足が冷えて、しびれることもあります。一年前に糖尿病と診断されたのですが悪化しているのでしょうか?」
中目黒四家クリニック 院長 四家敏秀先生
家庭で役立つ中国医学「陰陽五行説その12」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先
「東洋医学的歯科治療」
明徳会福岡歯科・新川院 院長 増田勝実先生
代替医療「肩こりや手のしぶれが枕で改善」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「海老」
中医薬膳士のヘルシーアドバイス「疲れた胃のための薬膳」
中医薬膳士 佐々木エリカ先生
知ってトクする「チーズのちから」
ニュース・クリップ
いまさら聞けない体の悩み「前立腺ガンの内分泌療法」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
エッセイ「笑いが一番という理屈」 ジャーナリスト 水野順右氏
耳より情報「子どもたちのヒューマンな脳と心身を育てるヒューマン・アニマル・ボンド(HAB教育)」
コラム「言葉の引き出し(5)」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
暮らしから見た健康読本「スローライフ/筑紫哲也」
ジャーナリスト 脇山真木さん
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

昔、良き友は「物をくれる友」と言ったお坊さんがいたようですが、年末になると交際範囲がそう広くはない私のところにも、クリスマスだの何だのと、いろいろと贈り物がやってきます。珍しいものでは「生しぼりエゴマ油」。エゴマはシソ科の植物で、ナタネ油が普及する前は縄文時代から日本全国各地で栽培されていたそうです。その後、農家が自家用に栽培する程度になっていたのが、最近の健康食ブームで、アルファリノレン酸が多く含まれるということで見直され、販売用に栽培する人も出てきたのだそうです。早速お礼の電話をすると「アナタの場合、油脂の成分を気にする前に、早寝早起きが先かもしれないわネ」と一本。耳の痛いことを言ってくれる「友」も、良い友だちですね。(玲)

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