健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2006年1月号
大脳皮質のはたらき
ガンになったときの道標(帯津良一先生)
ぼくの診察日記「インフルエンザの流行とワクチン(1)」(四谷ケイユウクリニック院長 黒瀬巌先生
体力が弱っている人はご用心!カゼとインフルエンザ(高輪メディカルクリニック院長 久保明先生)
健康アラカルト「朝晩の勉強は能率があがる」(林クリニック院長 林茂先生)
東洋医学的歯科治療(明徳会福岡歯科新川医院 院長 増田勝実先生)
家庭で役立つ中国医学「中医学の知識Q&A」(吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生)
健康の常識ウソ・ホント「血圧」
新春ペット大集合
今なぜ中医学か?「中医師と中医学」(遼寧中医大学附属日本中医薬学院長 韓 晶岩先生)
代替医療「推掌(すいな)療法で頚椎ヘルニアの症状が改善」(東京中医学研究所 所長 孫維良先生)
旬の食べもの「春の七草」セリ・ゴギョウ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
「認知症を防ぐために今日からできること」認知症になりにくい生活習慣
知ってトクする健康情報「トレーニングマシンを使って筋力を増強しましょう!」
健康かるた
ニュースクリップ
編集後記
 

もうすっかり雪景色という東北は岩手の友人から、小さな「イモ」が届きました。「イモ好きのアナタへ」という説明書付きで送られて来た「ホドイモ」は、長さ三センチ位で、ドングリを大きくしたような形。茹でても焼いても良いというので、早速、フライパンで銀杏を炒るように焼いてみました。ホックリして栗のような味に、かすかにゴボウのような土の香り。改めて説明書を読み返してみますと、これは野生種のイモで、地上部はヤマイモのようにツルが長く伸び、地下部分はピーナッツのように小さなイモがたくさん鈴なりになるとのこと。アメリカでは、原住民の聖なる食物だったとか。世の中、やたらと「改良」された野菜が多い中、久し振りに素朴な味でした。(玲)

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